旅のスタイルは人それぞれ。
でも、僕にとって旅を豊かにしてくれる一番のポイントは、
**「いかに現地に溶け込めるか」**ということです。
観光名所を巡るだけでは味わえない発見や出会いは、
いつも“ローカルの目線”に近づいた時に生まれてきました。
1. ガイドブックより“現地の声”を大切にする
旅先では、できるだけ現地の人に話しかけるようにしています。
ホテルのスタッフ、レストランの店員さん、
街中で気さくに話しかけてくれた人──
そういう生の声を聞くことで、その国らしいスポットやご飯に出会えることが多い。
観光サイトに載っていない小さな店が最高だったり、
地図にないような場所が絶景ポイントだったりする。
“その国の人が普段どう生きているのか”が見えてくる瞬間が、たまらなく好きなんです。
2. お金は“体験”に投資する
航空券やホテルにお金をかけるより、
僕は “経験そのもの”にお金を使う旅 を意識しています。
飛行機はLCCを使い、
トランジットが長ければその国に入国して観光したり、
ホテルはホステルを利用して宿泊費をグッと抑えたり。
そのぶん浮いたお金で、
現地でしか味わえない食べ物や、
その土地ならではのエンタメやイベント、
“ここでしかできない経験”に投資するようにしています。
旅の価値はホテルのグレードじゃない。
そこで得た体験が、自分の中でずっと残り続けるから。
3. ホステルで生まれる出会いを楽しむ
ホステルには、世界中から旅人が集まります。
国籍も目的も違うけれど、
「友達を作りたい」「新しい刺激が欲しい」という気持ちはどこか共通していて、
自然とコミュニケーションが生まれます。
そこで仲良くなった人に別の国をおすすめしてもらったり、
その後実際に訪れて案内してもらったり。
旅が旅を呼んで、思いがけないつながりが生まれる。
こういう出会いが温かくて、僕はホステル滞在が大好きです。
4. 先入観を捨て、“楽しむ姿勢”を忘れないこと
旅に出ると、新しい価値観に必ず出会う。
だからこそ大切なのは、
先入観を持たず、寛大な心で受け入れること。
違いを楽しむ。
自分の常識を疑ってみる。
新しい世界に触れにいく。
それが旅を何倍も豊かにしてくれると思っています。
🌍 これから、この旅のスタイルをもっと発信していきます
これまでの旅で経験したこと、学んだこと、
そして“この旅のポリシー”から生まれた気づきも、
これからどんどんシェアしていきます。
みなさんからのコメントや質問は本当に励みになるので、
気になることがあれば何でも気軽に聞いてください。
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