「海外旅行に行きたいけど、できるだけ費用は安くしたい」
「物価高の今でも気軽に行ける国が知りたい」
そんな人に向けて、今回は“出費を抑えながら満足度の高い海外旅行ができる国”を紹介します。
昨日の記事では節約テクニックをメインにしたので、今回は 実際にコスパがいい国そのもの に焦点を当てています。
冬休み前の今、計画するだけでもワクワクするはずです!
1. 台湾:食・観光・距離すべてが「圧倒的コスパ」

日本から近く、航空券も年間を通して比較的安い台湾。特に台北は週末旅行にも向いており、気軽さはNo.1。
▼台湾が安く済む理由
- LCCで往復2〜4万円台が狙える
- 現地の外食が安くておいしい(屋台は500円以下も多い)
- 移動費が安い(地下鉄が100円台)
さらに食べ物のレベルが高く、夜市だけでも1日楽しめるほど。
“初めての海外旅行”にもぴったりです。
*おすすめのスポット
- 九份
- 士林夜市
- 台北101
- 野柳
2. 韓国(ソウル・釜山):とにかく近い&週末弾丸に最適

韓国も日本から非常に近く、飛行時間は約2時間。
航空券はセールだと1〜3万円台が現実的で、滞在費も安め。
▼コスパが良いポイント
- とにかく近くて時差もほぼなし
- コスメ・買い物が安く済む
- 食事も「1食700〜1200円」で十分満足
ただし冬の韓国は冷えるので、服装だけ注意。
年末に行く人が多い国でもあります。
*おすすめのスポット
- 景福宮
- Nソウルタワー
- 江南
- 明洞
- 梨泰院
3. ベトナム(ダナン・ホーチミン):ホテルが驚くほど安い“穴場”

最近人気が急上昇しているのがベトナム。
特にダナンは“リゾート地なのに費用が安い”のが魅力。
▼とにかく物価が安い!
- 4つ星ホテルでも1泊6000〜8000円
- フォーやバインミーが200〜400円
- マッサージも日本の1/3以下
海・食べ歩き・マッサージなど、ゆるっと過ごしたい人に最適です。
※おすすめのスポット
- ホイアン
- ベンタイン市場
- ハノイ
- ハロン湾
- バーナーヒルズ
4. タイ(バンコク・チェンマイ):満足度とコスパの両方が高い

タイは「また行きたい国ランキング」の常連。
観光・食事・買い物・エンタメ…どれも満足度が高く、コスパも優秀。
▼旅行者に人気な理由
- 屋台飯が100〜200円
- 移動費が安い(Grabが便利)
- 観光スポットが多い
- ホテルの選択肢が豊富
冬休みの旅行先としてもベストシーズン。
「非日常感を味わいたいけど予算は抑えたい」人に向いています。
※おすすめのスポット
- ワットポー
- アユタヤ
- プーケット
- チェンマイ
- ワットアルン
5. フィリピン(セブ島):リゾート気分を格安で味わえる

海が好きな人にはセブ島がおすすめ。
フィリピンは物価が日本の1/3程度で、とにかく安く済みます。
▼セブ島の魅力
- 海が綺麗でマリンスポーツが安い
- 物価がとても安く食費が節約できる
- リゾートホテルも日本より安い
- オフシーズンなら航空券もお手頃
「南国リゾートに行きたいけどハワイは高すぎる…」という人にぴったりの代替案です。
*おすすめのスポット
- マゼランクロス
- サン・ペドロ要塞
- マクタン島
- カワサン滝
費用を抑えて旅行する上でのポイント
国を選ぶことも大事ですが、さらに節約するコツもつけ加えておきます。
① 航空券は2〜3ヶ月前が狙い目
Google Flightsで価格推移を見る習慣をつけておくとガチで変わります。
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=45K8SZ+25ZT0Y+DRA+1HLNLD
② ホテルは“立地重視”の方が節約になる
中心部から遠いホテルを選ぶと、結局は移動費が増えて割高になることも。
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=45K9KZ+2HWH4I+2YGS+62ENL
③ 現地の交通手段を知っておく
韓国:地下鉄
台湾:MRT
タイ:Grab
ベトナム:タクシー注意・Grab推奨
→“移動の知識”だけで無駄な出費をかなり減らせます。
④ 通信はAiraloなどのeSIMが最安
プリペイドSIMよりも手軽で、空港で時間を取られません。
どの国を選ぶべき?(まとめ)
- 短期で気軽に → 台湾・韓国
- 安いリゾート → ベトナム・フィリピン
- 満足度とコスパのバランス → タイ
どの国も「費用を抑えながら楽しめる」という共通点があります。
冬休み・年末年始に旅行を考えているなら、今から調べ始めても間に合います。
次の旅先選びの参考にしてください!

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